2020.03.11 更新

当事者の男女が語る地獄の離婚体験談 その3

~ハプニングバーで中出し受精 田岡桃子さん(仮名・現在36歳)の場合~

 田岡桃子さんは、29歳で夫の聡さんと結婚し、36歳で離婚に至った。

「とにかく夫の稼ぎは悪いし、アッチのほうもへたくそだし、最近は中折れしちゃうし。一番の原因は、不妊の原因が夫にあったことです。だから仕方なく離婚したんです」
 そういきどおるのは桃子さんだ。彼女は目が細くて、いかにもキツそうなタイプの女性である。同じ職場の同僚と、付き合って間もなくして結婚した。

 しかし、いくらたっても子宝に恵まれなかった。不妊治療の専門医にかかると、夫の精子に問題があることが分かった。
 しかし、バリバリのキャリアウーマンである桃子さんは、仕事にまい進して、そんな現実から逃避していたという。

 桃子さんは、20代は気持ちいいという感覚はあるものの、そこまでセックスに入れ込むことはなかった。しかし、30代に突入すると、俄然、性欲が高まっていくのを感じた。
「三十させごろ四十しごろ五十ゴザかき六十ろくに濡れずとも」とは、セックスに関する昔からの格言だが、それと同じことが自分の身に起こったのだ。
 桃子さんは30代に入って、なぜだか性欲がうなぎ上りになっていた。桃子さんのあり余る性欲に、夫はついていけなかった。

 当初、桃子さんは、動画サイトでエロ動画を見ながら、オナニーにふける悶々とした日々を送っていた。しかし、やはり生身の男の身体にはかなわない。
 物足りなくなった桃子さんが友達に相談すると、手っ取り早く性欲を解消する方法を教えてくれた。
 それはハプニングバーである。最初は興味本位だったが、残業と嘘をついて新宿のハプニングバーに遊びに行くようになった。

「ハプバーは、本当に刺激的でした。数えきれないくらい、何人もの男性と関係を持ちましたね。みんなセックスもうまくて、年上の落ち着いた男性が多くて最高でした」
 なんと、桃子さんはそこで知り合った男性と不倫関係になり、子どもを妊娠してしまったのである。現実は小説より奇なり。哀れなのは、離婚を突きつけられた夫である。

 離婚への話し合いの最中、その夫は精神疾患となり、いきなり家を飛び出した。その後の行方は分かっていないという。

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