2020.07.29 更新

緊急事態宣言で激変したキャバ嬢&風俗嬢の状況 その1

●休業と同時に客から連絡の嵐(キャバ嬢・26歳)

 コロナ騒ぎが始まってから、うちのお客さんは早々に来なくなりましたね。緊急事態宣言が出る前、まだ一般の飲食店が普通に混んでいた時期でさえ、キャバクラはどこもガラガラになってました。

 ただ、そういうお客さんたちが自発的に自粛したかといえば、必ずしもそうではないですよ。特にっぽい常連客の“あるある”なんですけど、本当はもう懐に余裕がなくなっているのに、見栄や面子のために無理して通い続けている方も多いですから。
 つまり、店に来なくなるいい口実ができたってわけですね。東日本大震災のときも似たような現象が起こったって、店長が言ってました。

 実際、「しばらく会えないなんて寂しいよ」「どこかメシだけでも食べに行こうよ」なんて、店が休業になった途端にバンバン連絡が入りましたからね。こういう落ち目の男たちが、また店に通ってくれる保証なんかないですし、こっちも長い休みの間中、ずっと連絡を取り続けて関係をつないでおこうなんて、そんな気力はありません。

 彼らもよっぽど暇で寂しいらしくて、毎日のように「リモート飲みしようよ」とか連絡が入りますけど、まっぴらごめんです(笑)。

 当然、全部ミュートしてるんで、今のところ未読のLINEが200件くらい。面倒なんで、アカウントごと削除して、休業明けは別の店に移ろうかとも考えています。

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