2019.08.07 更新

女性ライターが見た摩訶不思議なSMの世界 その1

~自分のおしっこを浴びる美少女~

 ある日、某社のSMムック『美少女哀虐図鑑』のグラビア撮影があるというので、私も同行させていただいた。タイトル通りMっ気のある美少女が、緊縛などによってひどい目に遭うシーンを撮るらしい。 

 現場にいたのは、花柄のスカートと白のタイツ、レースのカーディガンを身にまとった、妖精のような眼差しのYちゃん(20歳)。黒髪の下からのぞく顔立ちは、ロリっぽく、ムチムチとした身体つきがかわいらしい。さっそく外撮りの撮影が始まった。

 笑顔のYちゃんがいろいろなポーズを決めていく。しかし、室内の撮影になるとYちゃんの様子が一変。緊縛師が縄を身体に掛け始めると、カーディガンを自ら脱ぎ、服の上から胸を締めつけられて「あぁぁん」と大きな声をもらし始めたのだ。目つきもトロンとしたものに変わっていく。

 麻縄で椅子に身体を固定されたYちゃん。たくし上げられたスカートの下からは、ガーターベルトに包まれた太ももがあらわになっている。緊縛師と編集長によって、ワンピースからのぞく乳首を、竹の棒でキリキリとこねくり回される。

 Yちゃんの立派なおっぱいが押しつぶされ、ぐにゃりと形を変える。顔をゆがめて苦痛に耐えながらも、額に大粒の汗をかいてヨガるYちゃん。さらに、極太バイブをアソコに突っ込まれるや「ヒッ…ァアァァ~ン!」と、部屋中に大絶叫がこだました。

 そんな彼女の“性の目覚め”は、父親が隠し持っていた大量のアダルトビデオだった。
「こっそり見たら、ほとんどが無修正で驚きましたね。女優さんのアソコに大きな穴が開いてるんです。小学生だった私には、穴なんてありませんでしたから。なので『こんなところに穴を開けたら痛いよ~!』って、不思議に思ってたんです」

 そこでYちゃんは子供心に、穴に何か挿入することを思いつく。ふと目に入った綿棒を使ってみると、無事に挿入できたという。
「たぶん処女喪失は綿棒だったと思いますね(笑)」

 小さい頃は、Sっぽい同級生の女の子にイジめられたこともあった。しかし、どんなにイジめられても、その女の子を好きな気持ちは消えなかった。それは自分の中にあった被虐願望だったと、Yちゃんは話してくれた。

 午後になり、撮影再開。いよいよ彼女は全裸になり、緊縛師によって麻縄で縛られた。そして、大きく脚を開かされ、軽々と竹の棒に吊られてしまった。一糸まとわぬYちゃんの身体に麻縄が絡みつき、ギリギリと縛り上げられる。

「縛られると、お酒に酔っているように気持ち良くなるんです」

 小さい頃からいろいろなモノを入れてきた彼女のアソコは、今や艶やかな陰毛に包まれているが、濡れながらパックリ開いているのが分かる。
 おっぱいや腹を竹の棒で容赦なく突かれるハードな撮影ながらも、Yちゃんは“責め”を堪能し、まるで楽しんでいるようだった。

「拉致されて輪姦されるのを想像して、いつもオナニーするんです。最低3人の男性を思い浮かべますね。私にとってオナニーは、ウンチやおしっこの感覚に近いから、やらないと生きていけないんですよ」

 グラビアの最後を飾るポーズが、なかなか決まらない。編集長と緊縛師が頭を悩ませる中、Yちゃんが自発的に「逆さ吊りされながら、自分のおしっこを浴びたい」と提案した。
 そのまま提案が通ったので、逆さ吊りされたYちゃんは「いくよっ! ちゃんと撮ってねっ」と、大量のおしっこを噴出。無色透明のおしっこがYちゃんの顔に降りかかり、長い髪までダラダラと流れていく。気持ち良さそうに目を細めて、うっとりした表情──。
 我慢していたものが一気に放出される開放感と、オーガズムが直結する摩訶不思議な感覚。それがおしっこプレイの魅力らしい。

 自らのおしっこを全身に浴びるYちゃんは、本当にキラキラ輝いていた。巻頭グラビアページは〈美畜、叫びとささやき〉と題され、艶かしい肢体から噴き出したおしっこで、彼女がズブ濡れになった写真で終わっている。

 そこには一人の美少女が、絶頂を迎える瞬間が映し出されていたのだった。

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