2019.12.03 更新

都市伝説ではなかった!?変態の集いに参加してみた! その3

~美しき女装男子が集う秘園でママに説教されるヘタレ記者~

 最後は禁断の世界、女装乱交パーティーだ。近頃は“男の娘”なんて言葉もあるほどで、美しき男性たちが、女物の洋服を着飾って街を歩いている。そんな文化が完全に根付き、中には本物の女性顔負けの美しさを誇る人もいるほどだ。

 記者に届いたのは、LGBT界隈では有名な新宿二丁目ママからの招待状だ。
〈美しき女装男子をやりたい放題です。中にはニューハーフもいます。ぜひ、精子を溜めていらっしゃってください〉
 一緒に添えられた写真には、確かに本物の女性と見間違えるほどの女装男子がズラリ。記者は同性愛の経験こそないが、これはソソられるものがある。据え膳食わぬは男の恥、さぁ、参加だ!

 会場は歌舞伎町にあるハプニングバーだ。雑居ビルの5階にあり、扉を開けるとキャストの女装男子が出迎えてくれた。まだ少し男感は残るが、土屋太鳳に似ていてなかなかかわいい。
「参加料金は5000円になります。入れ替わり制なので、お客さんが出入りします。楽しんでいってくださいね!」
 部屋はただのマンションの一室のような2LDK。中央のリビングで先客の女装家2人、男性客1人が缶ビールを片手に談笑していた。女装歴5年のAさんは菜々緒似で、かなりの美しさ。もう1人のBさんは、女装歴半年でまだまだ男らしさが強かった…。

 どうやら開始時間が遅かったようで、今日はこれ以上、参加者が増える可能性は低いという。
「ここでお話をして、気が合ったら奥の部屋でやるの」
 ママからそんな説明と受けていたら、いつの間にか菜々緒似のAさんと男性客が、やり部屋に消えた。パンパンパンというピストン音とともに、男らしい「気持ちいい!」という雄叫び聞こる。

 ちょっとのぞきにいったが、Aさんはホルモン注射でも打っているのか、きれいなボディラインをしていた。絶対やりたい。彼女が帰ってくるまで待とうと思ったが、残されたたくましいBさんが記者に擦り寄ってきて、股間付近を撫でながらこう言うのだ。
「せっかく来たんだからさ、経験しようよ。花開くこともあるよ。安心して私に任せて!」
 鼻息荒い誘いに、記者は怖くてなかなか乗れない。Bさんからの「部屋を見に行こう」「シャワーだけでも浴びたら?」という誘いを断り続けていたら、横で見ていたママが激高した。
「彼が勇気を出しているんだから、応じなさいよ。女装側が誘ったら応えるのがマナーなの。心はほぼ女性なんだからね!」
 そんな怖いマナーがあったとは…。さんざん説教されたが、初心者のためアナルセックスは無理と懇願。記者は自らパンツを下ろし「自由にしてください」と差し出した。Bさんは優しく「これも経験」と笑いながら、記者の愚息をカポッとくわえ込んだ。
 やはり格安で即ハッテンする場所だけに、そのマナーをしっかり知っておかなければと反省しきり。

 世の中にはいろんな変態の集いが存在する。興味があれば、勇気を持ってその扉を開いてみるのもいいだろう。ただし、一歩間違えれば痛い目を見ることも忘れてはいけない。

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