2020.09.01 更新

告白者 小西玲奈さん(仮名/40代/主婦)

~近所のアダルトショップのおかげで“極太異物”に夢中~

 夫は単身赴任中。テレワークになるから家に帰ってきたいとのことでしたが、この時期に夫がずっと家にいるなんて、考えただけでもうっとうしいです。なので、今はたとえ帰省でも不要不急の移動は控えるべき、と適当な理由をつけて断り、夫は渋々ながら赴任先で過ごしています。

 というわけで私は、今も気ままな一人暮らし。買い物は週に一回で十分です。
 スーパーからの帰り道、いつもと違うコースを歩いてみようと思い立ちました。確か、昔からやってる個人営業の喫茶店があるはず。途中、寄り道してコーヒーでも飲もうかしら、と思ったのです。ところが…なレンガ造りの建物の前に、なぜか〈大人のオモチャ〉というのぼりがはためいていたのでした。
(はて、大人のオモチャとは、これいかに…)
 私は知らないようなふりをして、店をのぞき込んでみました。でも、私だってそれなりの経験を積んだ40代の女。大人のオモチャがなんたるものか、ぐらいは知っています。

「いらっしゃいませ」
 これは意外なことでしたが、アダルトショップで店番をしていたのは、もともとの喫茶店のマスターでした。白髪交じりのヒゲをたくわえた、おしゃれな感じのオジサンです。
「お店、変わったのね」
「ええ、実は飲食よりコッチのほうが性分に合ってるかなと」
「なるほどね」
「それで、今日は何をお探しかな?」

 夫が単身赴任しているが、たとえ帰ってきたところでセックスレス。そんな身の上を手短に話した上で、バイブレーターを所望しました。
「サイズは?」
「極太でお願いします」
「では、こちら。アメリカ製の特大サイズですよ」
「うわぁ…すごい迫力」
 まるでバットみたいなメジャー級のシリコン棒に、トーテムポールのような装飾が施されていました。店主がスイッチを入れると、先端部分がウネウネと力強くうごめきます。
 さらに、亀頭の付け根あたりに埋め込まれた、真珠の玉がグルグル回転して…。
「よかったら、お試しもできますよ。奧さんだけ、特別にね」
「ホント…では、お言葉に甘えて試させてもらうわ」
 私はオジサンの目の前で、そそくさとパンティーを脱ぎ捨て、極太バイブをズブブとアソコに挿し込んでいました。
「いいわ、いいっ…これ、もらおうかしら…」
「いや奧さん、買って帰らなくても、いつでもココで…使っていいんですよ」
「あら、ホントに?」

 こうして私は、お店のモニターを兼ねながら、オジサンのセフレとしてお役に立っているのです。

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