2019.07.09 更新

東南アジア暗黒レポート・日本人女性の痛ましい末路 その1

~膣の中にブランデーを注ぎ込む~

 渡辺美香さん(25歳/仮名)は九州の高校を卒業後、地元の食品メーカーに就職したが2年で退職。その後、大阪や東京のキャバクラを転々としていた。

 そんなある日、インターネットで外キャバ(海外のキャバクラ)を知り、香港のクラブMの求人広告を見ると〈宿泊施設、接客用の衣装は当店で用意し、毎月100万円以上稼げます〉とあったので、さっそく履歴書を送った。

 憧れの海外生活に胸を躍らせて香港に渡ると、店は香港島の中心部にあり、約50人いるキャバ嬢の大半は中国人だが、日本人も7人ほど勤めていた。マネージャーの面接を受けると、初任給は1万香港ドル(約14万円)+歩合。さらに「買春は自己責任」と言われ、その日から店に出た。

 夜8時を回ると店内はビジネスマンで席が埋まり、美香さんは中国人客の席にヘルプで呼ばれた。
「私は語学が苦手なので、黙って座っていると胸に手を入れられ、悲鳴を上げてしまいました。すると中国人のチーママに、日本語で『ここは日本のキャバクラじゃない。黙って触らせなさい』と叱られました」
 香港に来て約3カ月、日本人のビザなし滞在は90日以内なので、いったん中国国外に出なければならない。だが、旅費が心細いので売春を決意し、美香さんを毎回指名して口説く巨漢の中国人と、アフターでホテルに行った。

「その中国人は変わっていて、まんぐり返しで上を向いた膣の中にブランデーを注ぎ込み、割れ目に口を当てながらボトル1本ぶんを飲み干しました」
 美香さんは膣の粘膜からアルコールを吸収し、ひどく悪酔いしたため夕方近くに目を覚ました。すると、枕元に5000香港ドル(約7万円)と、漢字で〈肉壺酒美味〉と書かれた紙が残されていた。

 2日後、初めてタイのバンコクを訪れた彼女は、香港に比べて物価の安いこの街に興味を持ち、ネットで日系のキャバクラを探した。面接に行くと給料2万バーツ(約7万円)+ドリンクバックと言われ、さすがに安いと思ったが我慢して勤めることにした。

 香港の店にはメールで退店を伝え、翌日から出勤した。店はオフィス街の近くにある中規模キャバクラで、多国籍の女性約30人がホステスとして働いている。美香さんは勤めて2カ月になるが、まだ指名は少なく、ヘルプでドリンクを稼いでも給料は4万バーツ(約14万円)を超えない。

「駐在妻のように優雅な生活を夢見ていたけど、今は自炊で切り詰めています。帰国することも考えたんですが、友達に『外キャバで一旗揚げる』と豪語した手前、まだ頑張らないと…」

 美香さんは最近、バンコクのソープで泡姫になることを考えているそうだ。

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