2019.07.14 更新

東南アジア暗黒レポート・日本人女性の痛ましい末路 その4

~淋病に感染してさらに肛門裂傷~

松岡春香さん(26歳/仮名)は埼玉の高校を卒業後、地元の農機具販売店に勤務したが、飽きっぽい性格のため1年弱で退職。その後は新宿の風俗店を渡り歩き、21歳のときにインターネットの海外就職情報で〈バンコクのコールセンターで働きませんか? 日本語が話せれば仕事ができます〉という広告を見つけた。

 履歴書を送ると、LCC(格安航空会社)の片道航空券でバンコクに出発。7時間後、ドンムアン空港に着き、その日はカオサン通りの安ホテルで宿泊手続きを済ませた、その後、屋台で夕食とビールを注文すると、日本円で約400円しかかからず、これなら給料が安くても生活できると確信した。

 翌日、センターに行くと、高層ビルのワンフロアに100人近い日本人オペレーターがいて、ヘッドフォンをつけてマニュアル通りの話をしていた。日本人担当者の面接を受け、給料3万バーツ(約10万5000円)で採用された。
 センターの仕事は単純で、仕事が終わると気の合った仲間と屋台に寄り、タイ料理をつまみに安酒を飲んだ。入社して数週間がたったある日、先輩から「タダでおいしい和食が食べられて、お小遣いまでもらえるから一緒に来ない?」と合コンに誘われ、オジサンの駐在員3人と会った。
「居酒屋で食事をしてからカラオケボックスに行き、酔ったオジサンとデュエットしているとき、1万円札をブラに挟みながら『もっとお金を払うから今晩やろうよ』と言われました」

 年配の駐在員は若い日本人女性との飲み会が大好きで、隙があればホテルに連れ込もうとする人も多い。タイには日本人だけの合コン交流サイトがあり、多くの在留日本人が登録している。基本、女性の飲食は無料だ。春香さんもサイトに登録して、毎週のように参加していたが、ある日、20代の3人グループから誘いがあった。
「たまには若い男の子と楽しみたいと誘いを受けたけど、その日は友達の都合が悪く1人で参加しました。カラオケボックスでお酒を飲みながら騒いでいると、急に意識が薄れて、気づくと裸でソファに寝ていたんです」

 春香さんは店長に頼み、部屋の監視カメラを見せてもらった。すると、複数の男が裸にした彼女を代わる代わる犯しながら、スマホで股間のアップなどを撮影し、3時間後に部屋から出ていく様子が写っていた。

「中出しされたので診察を受けると、淋病に感染していて肛門にも裂傷がありました。訴えようと交流サイトを調べましたが、彼らは脱会して逃げた後でした。タダで楽しもうとした結果ですね。意地汚い根性の自分が恥ずかしいです」

 タイ警察は、SNSで知り合った男女が飲み物に薬を仕込まれ、レイプや窃盗の被害に遭うケースが増えていると警告している。

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